営業さんが来ました。
- 三学塾塾長
- 2024年10月2日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年11月20日
まずはじめに、先日営業さんとのやり取りが長くなってしまい,夜に近隣の方へ営業の声が響いてしまったかもしれません。ご迷惑をお掛けしました。以後は長引くことを見越して同じ時間に営業が来ない様いたしますので,今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
先日私の塾に営業の電話がかかってきました。普段でしたら適当に話しを聞きネットで相手の会社を調べて,信用できるところかを考えているのですが,先日かかってきたところは評価も高く説明もわかりやすかったので話を聞くことにしました。
営業の方が来られ始まる営業トーク。「白子の塾でこれだけ安い値段で大丈夫ですか?」や「多くの人に知ってもらえれば絶対入塾生増えますよ。」といった内容の言葉を頂いたときは営業トークとだとしても,自分の拘りや自信がつく言葉を貰えると嬉しく感じるものです。その後に続く商品の良い点や商品が効果的な理由の説明。そして最後は料金と契約条件の話。そしてダメ押しの交渉。私も営業について少しは勉強したので営業の流れや方法について知っているのですが,まぁきれいに会話をつないでおり関心しました。
商品の内容については書きませんが,結果としては値段も高かったのでお断りしました。その商品を購入することで入塾金や月謝が上がってしまっては元も子も無いですし,営業の鉄則の粘りが始まると冷静な判断がしにくくなることを知ってましたので。
以上が先日の営業さんが来た時の話ですが,今回伝えたい内容は,私が営業を受ける際に気を付けていることです。それは「今決めていただくと…」や「今日サイン頂いたら…」といったその場で決断を求める言葉が有るかどうかです。当然会社の期限や方針がある場合もありますが,これらの言葉は購入側の冷静さを失いやすいのでご注意ください。
また現在,メールでの問い合わせと電話での無料体験の予約が1件ずつ頂いておりますが,三学塾ではHPで紹介しているキャンペーン以外で「今だけ」といったことはありませんので安心してご来校ください。


