【紹介】令和8年度三重県立高等学校入学者選抜後期選抜(数学)
- 2 日前
- 読了時間: 3分
先日、令和8年度三重県立高等学校入学者選抜後期選抜が行われました。 受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした!
入試が終わり,少しの休憩をはさんで、三学塾の生徒たちは高校の学習に向けて学習を始めています。最後の最後まで少しでも良い方向に進めるよう一緒に歩んでいきたいと思います。
今回の入試の振り返りを行っておりましたので,数学だけですが,解いた感想や状態予想などを書いておきます。
大問1
例年通りの小問集合,予想通り大問1の配点が大きくなりました。ここでの平均点に関しては例年よりやや下がったと予想します。去年の問題と大きく変わる事は無かったので過去問や予想問題をしっかり解いていた人は点数が取れたのではないでしょうか。
大問2
ヒストグラムの問題。昨年は箱ひげ図の問題でしたが,今回はヒストグラムに変わりました。聞かれている内容は昨年とほぼ変わらず,読み取りで2問出ていますので,正答率はやや高いと思われます。
大問3
2つのさいころ問題。昨年と同様に2つのさいころの問題が出題されました。内容自体は昨年よりイメージがしやすく正答率も上がったと思われます。また,確率ではあまり問われることは無いですが,証明問題などで2けたの自然数が聞かれることがあるので,そこでの考え方がスムーズにできれば完答できたと思われます。
大問4
連立方程式の問題。昨年に続き連立方程式の問題が出題されました。昨年の問題をしっかりと理解していればこちらも完答できたと思われます。
大問5
2次関数の問題。昨年とx軸で対象にしただけの問題なので正答率も高いと思われます。言い方は悪くなりますが,昨年を流用しただけの問題でなぜ昨年と同じ問いを出したのか理解に苦しみます。最後の問題は2次関数関係なく立体の体積の問題で特にひねりはありませんでした。
大問6
立体の問題。おそらく一番正答率が低いと思われる問題。(1)の問題は三平方を知って入れば回答できたと思われますが,(2)は立体を平面で切る練習をしていないと回答するのは難しいと思われます。
大問7
相似の問題。2年前の証明と使うものは同じで昨年より正答率は高くなったと思われます。(2)の問いに関しては気づくかどうかの問題で正答率に差が出たように感じます。
総評
昨年に比べると大問1と大問6(去年の大問7)の点数が下がり,他の大問の点数が上がったと思われます。平均点に関しては倍率が昨年と大きく異なるため,予想ができませんが,数学で他の人と差をつけようと思っていた人はやや苦戦するような問題内容だったと思われます。
まとめ
例年そうですが,今年は半分以上が中学1年生で習った内容で解ける問題です。高校受験は一年生の頃からの積み重ねが大切になってくるので,次の新中学1年生~3年生は来年にあがる前に今年度学んだ内容の見直しをしっかりして受験期に困らないしておきましょう。
総評
昨年に比べると満点を取れる生徒は多くなったのではないかと思われる。他教科については解いていないため判断ができないが,その他の受験科目での差が大きくなるのではないかと予想する。
まとめ
例年そうですが,今年は半分以上が中学1年生で習った内容で解ける問題です。高校受験は一年生の頃からの積み重ねが大切になってくるので,次の新中学1年生~3年生は来年にあがる前に今年度学んだ内容の見直しをしっかりして受験期に困らない様にしておきましょう。
